トクサツガガガ3巻買ってきました＆2巻感想

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3巻がもう発売されていたので買ってきました！



本当はネットで買おうと思ったのですが、店頭にあったので
早く読みたくて買いました。

トクサツガガガ 3 (ビッグコミックス)

• 作者: 丹羽 庭
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2015/06/30
• メディア: コミック

トクサツガガガについてはこちらの記事から。







2巻は3巻を買う前にすでに読み終わっていたのですが
今日書こうと思います。


次からは2巻の感想を。






10話はガイドさんと仲村さんで恋に落ちるのか！？と思いきや
まったくそんなことはありませんでしたｗｗ

というよりもすれ違いが。




初めてあった人に対して「吠えてもらってもいいですか」は
そりゃ驚きますよねｗｗ



確かにガイドさんは大地君に似ている。



小野田君にとってはよかったかな。





11話は吉田さんと中野でホビーめぐり。




右を向いても左を向いてもギャルゲーばりに
店が誘惑してくるのはわかります。


好きなものがどこかしこに展示されていたら
そりゃ恋愛ゲームみたいに迷いますよね。



店＝それぞれのルートですね。




仲間と一緒でも途中で別行動できるのはうらやましいです。


同じ友達でも見たいものは違ったりしますからね。



「独りになりたきゃ独りになれる。 　そして、それを戻ってくると信じて、 　待っていてやるのが、仲間ってやつだ。」
というトライガーのセリフがよかったです。







12話はタイトルの通り「てれびくん」の買い方について。



確かに26歳の女性には児童誌は書店で買いづらいですよね。


人の目が気になったり。


ネットで切れてるとますますつらい。



ムック本とかならまだやりやすいのかな？




そんな中仲村さんの代わりに堂々とてれびくんを
買ってきた任侠さんかっこいい。



確かに任侠さんの言うとおり「自分」は恥ずかしかったりかっこわるかったりしますが、
「品物」は恥ずかしくもかっこ悪くもないですよね。


まあこれに関しては他人の目なんか気にせずにほしいものを買うことが
大事ですね。




思ったよりも他人は見ていないと思いますから。


というよりそう思いたいです。





13話は合体ロボを買う話。


まさかロボを犬と同様に例えるとは。


仲村さんはどんどん大きくなって面倒見きれるか
自信がないといっていましたがまあどんどん合体していくのは
戦隊の醍醐味ですからね。



たぶん1番多い合体はゴーオンジャーのロボじゃないかな。



20くらいまでいたような・・・





合体しすぎて意味不明になっていたりもしますが。





合体が多いと財布に厳しい。



ですが、餌を与えたりしつけをさせたりしない分
ロボの方がましなのではないかと。




買って幸せになったのならよかったです。






14話は暴風雨にさらされる話。



確かにかけがえのないものは比べることではないですね。



駅であったチェルダっぽい女性にとってはデートがかけがえのない時間であるけど、
仲村さんにとってはリアタイで特撮を視聴することがかけがえのない時間であり、
人それぞれです。




ちなみに私は仲村さんと同じリアタイ視聴がかけがえのない時間です。


特撮に限らず。



家に帰ってこれたのはよかったですが最後のゴルフになっているのは
辛いですね・・・




ニチアサは時折ゴルフの他にもマラソンや関西限定ですが
高校野球で中止になることがあるんですよね～



その時は日曜を迎えた気がしません。




この時期だとそろそろ関西で高校野球で中止になる頃かな。






15話は戦隊に出た俳優の話。



戦隊が黒歴史にされるのはあるんですよね～


私はそれが結構辛かったりします。





特撮のあと恋愛映画とかに出るのもあるあるです。



今だと福士さんとか松坂さんかな？




私はその俳優さん自体は好きでも恋愛系はあまり見ないですね。


あくまでも作品で見る気がします。





俳優好きと特撮好きは分かり合える日がくるのでしょうか。


最後ユキちゃんが特撮にはまろうとしている・・・！







16話は仲村さんとお兄さんの話。



お兄さんいい人だな～



あとロボターは完全にタックですね。



こんなお兄さんがほしかったです。








17話はお店のショーでの話。



ダミアン少年がショーでのヒーローがテレビと別人でショックを受けるのは
わかります。




体型が違うのは仕方がない。


でもショーでのトライガーがトライガーらしくしてくれるのは
よかったですね。




あれはダミアン少年じゃなくても惚れる。


本物じゃなかったけどニセモノでもなかった。



ヒーローショーもテレビとはまた違っていいですよね。



私のところもウィザードとドライブがきてましたが、
楽しめました。






18話でついにユキちゃんが仲間に！



しかし、俳優の場面だけ見て、変身やロボは飛ばしていました。



もったいない！




そこが特撮の醍醐味なのに！


この回の吉田さんすごい。






おもちゃを拾ったのは北代さんのような気がします。






続きが気になります。







3巻も楽しみです。



読み終わったらまた感想を書こうと思います。

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タグ：漫画 トクサツガガガ 特撮